「null2にどうしても行きたい」
「しかし予約がなかなか取れない」
「いったいどうすれば…」
先日、初の大阪万博に行ってきました。多くのパビリオンがあるなか、特に興味があったのは落合陽一氏のnull2(ヌルヌル)。
前日まで予約できずに絶望していたのですが、意外と当日予約でもいけました!今回は、null2が当日予約でも楽しめたお話についてご紹介します。
null2の当日予約枠解放時間
万博会場に到着してから知ったのですが、null2には当日予約の開放時間があります。
null2の当日予約枠解放時間 |
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9:00 |
12:00 |
14:00 |
17:00 |
各時間になるとnull2の当日予約枠が解放されます。なので、1日で4回null2を予約するチャンスがあるわけですね。
かなり人気なパビリオンと聞いていたので、3日前とかの予約がないと入れないと思っていました。当日予約枠も解放されてから一瞬で埋まる勢いなので、取れたらラッキーぐらいに思った方がいいのかもしれません。
万博会場には11時頃に到着
万博会場には11時頃に到着しました。何も知らないので、とりあえずnull2の場所まで一直線に歩いていきます。
そして、パビリオンの前にある案内看板を見て当日予約枠があることを知りました。
12:00の当日予約枠に挑戦できるので、とりあえず歩きながら待つことに。
null2(インスタレーションモード)の予約に成功
予定時刻の12:00になったので、スマホを使って当日予約を行います。
パビリオンの検索から行っていては絶対に予約が取れないと思っていたので、あらかじめ「null2」の予約画面で待機していました。あとは、12:00ぴったりに画面を更新し、null2のダイアログモードとインスタレーションモードで空きが確認できた方を急いで選択し、何度も予約を試みるだけです。
このとき両方に空きがでましたが、SNSでは「インスタレーションモードなら予約できた」って声が多くみられたので、あえてインスタレーションモードの予約を取りに行くことに。
最初の1〜2回は「予約ができません」の表示がでて諦めかけていたのですが、ダメもとで挑戦し続けるとなんとビックリ成功してしまいました!

当日予約ブースは正直必要なかった
null2の近くに当日予約ブースがあるのですが、正直スマホを使える人には不要だったなと思います。
何十分も長い行列に並んで、タッチパネル式の予約機で希望のパビリオンを選ぶのですが、結局はどれも満員状態で、枠が空いたら予約するも「満員になりました」の繰り返しでした。
予約なしで入れる別のパビリオンに並びながら、スマホで探し続けた方が効率よく万博会場をまわれると思います。
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